こんにちは,ちゃんぴーです♪
皆さんは,外構の相見積もり取りましたか?

私は,4社に見積もり依頼をしました。
相見積もりの結果,費用にどれくらいの差が出たのか,最終的な決め手は何だったのかを紹介します。
この記事はこんな方におすすめです♪
・相見積もりってどれくらい金額の差が出るの?
・相見積もりをした人の感想を聞きたい。
最後まで読んでいただけたら嬉しいです(≧▽≦)
外構業者を探そう
相見積もりをする前に,まずは外構業者をピックアップしないと始まりません。
一条工務店の提携業者からは連絡が来ていたので,あと2~3社ぐらいは見積もりが欲しいなと思いました。
そこで私がとった手段は,Googleマップ!
Googleマップで「外構」「エクステリア」で検索をかけ,外構業者をいくつか見つけ,電話しました。
そして選んだのがこちら↓↓
- A社…一条工務店の提携業者
 - B社…わりと新しめの業者
 - C社…県内に複数店舗がある大きめの業者
 - D社…おしゃれな雰囲気の業者
 
ふむふむ(´_ゝ`)
どんなプランや見積もりができるんだろう~
楽しみ~♡
相見積もりの結果
- A社(提携)…347万円!
 - B社(提携外)…473万円!?
 - C社(提携外)…757万円!?!??
 - D社(提携外)…連絡来ず・・・
 
「な,なんだこの額は!??」( ゚Д゚)
我が家の土地は140坪あり,外構費用が高くなることは多少想定していました。
それでも,「予算300万円ぐらいでなんとかなるでしょ」と思っていました。
甘すぎました。外構と土地の広さ舐めてました。
最初「わーい,広い土地と家ができる~」とか思っていた過去の私にビンタして目を覚ましてやりたい。
一番安い提携のA社は,必要最低限のプランで,カーポートなども入っていません。
最初のたたき台として作られた,何の魅力もこだわりもつまっていないプランです。
なのに350万円( ;∀;)
B~D社には私の希望を同じように伝えました。
一番高いC社は「とりあえず詰め込んでみました!」っていうスタンスでしたが,素敵なプランでとても魅力的に思えました。費用以外は…
D社に関しては,外構プランができるのに2週間以上かかると言われ(他は2週間以内),一向に連絡が来なかったので電話でお断りさせてもらいました。
D社さん,まだ土地の確認もしていなかったようです。ちょっと遅すぎません?
ということで,実質3社での相見積もりとなりました。
相見積もり・2回目
まだ決めきれなかったので,相見積もり2回目を行ないました。
その結果がこちらです↓↓
- A社(提携)…567万円
 - C社(提携外)…635万円
 
うん,やっぱり高いっ!!( ;∀;)
初回の見積もりでは,A社に私の希望を充分に伝えられていませんでした。なので,他と同じ条件で改めてプランと見積もりを作ってもらいました。
B社に関しては,プランが正直微妙だったのと,施工・材料費の一つひとつの単価がC社よりも高かったので候補から外しました。
C社は,プランが魅力的だったのと営業さんの人柄が良かったので,A社と条件がそろうように再度見積もりを出してもらいました。
前回と違い,A社とC社の条件は同じです。しかし金額の差が68万円もあります。
金額だけ見ればA社ですが,外構デザインと営業さんの人柄はC社。
どっちを選べばいいのか,かなり悩みました。
1週間ぐらい悩みました。
そして,私はA社を選びました。
なぜA社を選んだのか
その理由は,
見積もりが一番安かったから。
これに尽きます。
そもそも私が外構の相見積もりをした目的は「いかに外構費用を抑えるか」でした。
C社も魅力的で迷いましたが,私はお金を取りました。
お金には勝てません。だってどんどんローンが増えていくんだもの。
少しでもコストを抑えたいんだもの。
まあ結局,外構費用は500万円超えちゃいました。
外構費用高すぎ( ;∀;)
外構ができあがったら,かかった費用の詳細を紹介したいと思います。
まとめ
ここまで読んでいただき,ありがとうございます。
我が家の最終的な外構の相見積もりの結果は以下の通りです↓↓
- A社(提携)…567万円
 - C社(提携外)…635万円
 
A社とC社で68万円もの金額の差がありました!
この金額が浮いたと思うと,大変だった相見積もりの意味はあったのかと思います。
「提携業者にするなら,相見積もりしなくても同じだったんじゃない?」と思うかもしれませんが,相見積もりをしたからこそA社の安さに気付けたのです。
それに,他の外構業者のプランもとても参考になりましたし,家づくりの良い思い出にもなりました。
外構の相見積もりは絶対にした方がいいです。
外構は思っている以上にコストがかかり,業者によってかなりの差額が出ます。
相見積もりして,後悔のないお家づくりをしていきましょう。
以上,ちゃんぴーでした♪
数ある中から,この記事を読んでいただきありがとうございます!
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